大川市の子ども医療費助成と、周辺の市との比較考察!

大川市の子どもの医療費について調べてみました。
大川市のサイトを見ればわかる事ではあるのですが、少しわかりにくい部分があったり、子ども医療証にしか記載がないもの等があるのでわかりやすくまとめます。
また、周辺地域と比べてみてどれくらい差があるのかも合わせて調べてみました。



大川市の子ども医療費の助成


受給資格


大川市に住所があり、健康保険の加入者で、0歳から中学校3年生までの子ども。
※生活保護を受けている人は除く。
助成を受けるには子ども医療証の交付申請が必要。

子ども医療証

医療証の見本です。
裏面には注意事項が書いてあるので貰ったらめんどくさがらずに一読しておきましょうね。

自己負担額


健康保険法が適用されない診療(健康診断料・予防接種料・容器代・文書代[診断書])や、入院時の食事代・部屋代などの保険適用外の費用負担は医療費支給の対象外。
3歳未満(誕生から3歳の誕生日の前日)
入院・外来ともに無料
3歳から小学校就学前
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
外来 1ヶ月あたり600円まで(1医療機関ごと)
小学校1年生~小学校6年生
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
外来 1ヶ月あたり1,200円まで(1医療機関ごと)
中学校1年生~中学校3年生
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
外来 助成の対象外
3歳未満(3歳の誕生日を迎えるまで)は何回病院に行こうと診察料も薬代も無料。
ただし容器代が10円だったり入院の部屋代が1日1,000円程度の適用外のものもあります。

3歳以降は月の上限が設けられており具体例で計算してみますと、
入院の場合、仮に部屋代が1000円として10日入院した場合は、
3,500円(入院費)+10,000円(部屋代)=13,500円が自己負担額になります。
入院費が1日500円で8日目以降は0円という事ですね。

外来の場合、仮に小児科と歯医者をそれぞれ受診したとします。
それぞれ601円以上からが助成の対象になりますので、その月は1,200円自己負担することになります。
もちろん1日しか受診せず600円以下の診察料であるならその金額が自己負担額です。
調剤薬局の費用は受診した医療機関での負担済みとなり負担額は0円となります。

また、1医療機関というくくりなので総合病院の場合は小児科、皮膚科と別々に受診しても同じ医療機関内なので月最大600円となるので個別の病院で受診するより安くなります。
この近辺で総合病院と言えば高木病院や聖マリアが思い浮かびますね。

周辺の市町村との医療費助成を比較


私の住んでる大川市とその周辺の市町の子ども医療費の助成を調べてまとめてみました。
ざっくりと助成のしっかりしている順に上から並べています。
3歳未満(誕生から3歳の誕生日の前日)

● 大川市、柳川市、大木町、筑後市、八女市、みやま市、久留米市、大牟田市
入院・外来ともに無料
3歳から小学校就学前

● 筑後市、八女市
入院 ・外来ともに無料
● 大川市、柳川市、大木町、みやま市、久留米市
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
外来 1ヶ月あたり600円まで(1医療機関ごと)
● 大牟田市
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
外来 1ヶ月あたり800円まで(1医療機関ごと)
小学校1年生~小学校6年生

● 八女市
入院 無料
外来 1ヶ月あたり1,200円まで(1医療機関ごと)
● みやま市
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
外来 1ヶ月あたり800円まで(1医療機関ごと)
● 大木町、久留米市
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
外来 1ヶ月あたり1,000円まで(1医療機関ごと)
● 大川市、柳川市、筑後市、大牟田市
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
外来 1ヶ月あたり1,200円まで(1医療機関ごと)
中学校1年生~中学校3年生

● 八女市
入院 無料
外来 助成の対象外
● みやま市
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
外来 1ヶ月あたり800円まで(1医療機関ごと)
● 大木町、久留米市
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
外来 1ヶ月あたり3,500円まで(1医療機関ごと)
● 大牟田市
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
外来 1ヶ月あたり1,200円まで(1医療機関ごと)
● 大川市、柳川市、筑後市
入院 1日あたり500円(月3,500円を限度)
外来 助成の対象外

入院の医療費助成を比較


入院費の助成のみを抜き出してみました。
3歳未満(誕生から3歳の誕生日の前日)

● 大川市、柳川市、大木町、筑後市、八女市、みやま市、久留米市、大牟田市
入院 無料
3歳から小学校就学前

● 筑後市、八女市
入院 無料
● 大川市、柳川市、大木町、みやま市、久留米市、大牟田市
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
小学校1年生~中学3年生
● 八女市
入院 無料
● 大川市、柳川市、大木町、筑後市、みやま市、久留米市、大牟田市
入院 1日あたり500円まで(月3,500円を限度)
入院費はどこも3歳〜中学校3年生まで月/3,500円が限度のところが多く、
筑後市が誕生から小学校就学前まで無料。
八女市が中学校3年生まで完全に無料。
この2市が他の市より入院費に関しては助成の対象が広いですね。

外来の医療費助成を比較


上から順に安くなるように並べています。
3歳未満(誕生から3歳の誕生日の前日)

● 大川市、柳川市、大木町、筑後市、八女市、みやま市、久留米市、大牟田市
外来 無料
3歳から小学校就学前

● 筑後市、八女市
外来 無料
● 大川市、柳川市、大木町、みやま市、久留米市
外来 1ヶ月あたり600円まで(1医療機関ごと)
● 大牟田市
外来 1ヶ月あたり800円まで(1医療機関ごと)
小学校1年生~小学校6年生

● みやま市
外来 1ヶ月あたり800円まで(1医療機関ごと)
● 大木町、久留米市
外来 1ヶ月あたり1,000円まで(1医療機関ごと)
● 大川市、柳川市、筑後市、八女市、大牟田市
外来 1ヶ月あたり1,200円まで(1医療機関ごと)
中学校1年生~中学校3年生

● みやま市
外来 1ヶ月あたり800円まで(1医療機関ごと)
● 大牟田市
外来 1ヶ月あたり1,200円まで(1医療機関ごと)
● 大木町、久留米市
外来 1ヶ月あたり3,500円まで(1医療機関ごと)
● 大川市、柳川市、筑後市、八女市
外来 助成の対象外
外来の医療費に関して言えば一番のおすすめは「みやま市」のようです。
筑後市と八女市が誕生から小学校就学前までと無料の期間が一番長いのですが中学校からは助成の対象外になるんですよね。
外来医療費の助成ランキングワーストは大川市と柳川市・・・。
あくまで、子ども医療費に関してだけですがちょっと悲しい。
(´・ω・`)

大川市と柳川市、久留米市と大木町は同じ助成内容ですね。

子ども医療費助成ランキング


Ranking 2017No.1 みやま市

No.2 大木町・久留米市・大牟田市

No.3 八女市

No.4 筑後市

No.5 大川市・柳川市

※この順位は2017年時点での私の個人的な順位付けです。

みやま市は中学生まで外来が月/800円と上限が安いまま継続

大牟田市は序盤高いですが中学生で外来月/1,200円になりますし、大木町久留米市は序盤安く、中学生で外来が月/3,500円と高くなるのですが上限があるのがありがたいですね。

八女市筑後市は似てる内容なのですが入院で八女市にアドバンテージがあります。
病気の多い小学校就学前まで外来無料なのは素敵です。

大川市柳川市はトータルで見ても周辺の市に子ども医療費助成では劣ると言わざるを得ません。
懐事情があるでしょうけどもう少し頑張っていただきたいものです。
(; ・`д・´)
ただし大川市のアピールポイントとして、保育料がとても安くなっている点があります。
ここはとても重要です。
まわりの市と比べてもかなり安いです。
息子2人を保育園に通わせる身としてはかなり助かっています。
子育てしやすい環境は大事ですよね。

ここまで記事を読んでいただき感謝です。
それではまた次回!