みなさんこんにちは!カツオです。[@katsuo_dengon ]
今回は佐賀県神崎市の日本一たい焼 元祖佐賀城原店に行ってきたのでご紹介しますね!
先日記事にしたお食事処ほたるのバイキングに帰りに寄ってきたのですが人気のお店みたいで、中にいる間はお客さんが切れることはありませんでした。
昼下がりだったのでティータイムでもと思っていたのですが、看板をみかけて寄ってしまったんですよねぇ。
たい焼きひとつ160円(税込)。カフェにいくより安いでしょ?
店舗詳細
日本一たい焼 元祖佐賀城原店住所 佐賀県神崎市神埼町城原字山崎1258
電話 0952-53-8632
営業時間 9:00~18:00
定休日 月曜(祝日の場合は翌日休)
公式サイト
http://www.nipponichitaiyaki.com
日本一たい焼ってどんなお店?
全国に28店舗あるたい焼き屋さん。この元祖佐賀城原店は「元祖」とついているとおりここが1号店になります。平成4年の12月18日に城原店がオープンしているのですが、元々は昭和29年福岡市野間の四つ角で実演販売されたのが始まりだそうです。
店舗のオープンは「博多の女」で有名な老舗菓子店の二鶴堂(にかくどう)がプロデュースしていて、たい焼きの生地と餡は二鶴堂のものを使用しているとのこと。最近はあまり見なくなりましたが、「はかたーのひとぉよぉ~♪」のフレーズのCMは同世代なら絶対知ってるレベルですよね。
二鶴堂の創業者橋本富市会長が、「このたい焼きの味は日本一(にっぽんいち)たい!」といったのが日本一たい焼の名前の由来。
たい焼きの天然モノと養殖モノ
窯(焼き型)へのこだわりがあるようで、日本一たい焼では1度に6~10匹を焼ける窯を「養殖モノ」としていて、2匹までしか焼けないが圧力式の手焼き窯を「天然モノ」用の窯として使用しているそうです。それぞれの焼き型が小さいので熱が均一なって美味しく焼けるってことかな?
確かに大きな焼き型だと熱の伝わりにムラができるでしょうから、なんとなくはイメージできますね。
日本一たい焼のたい焼き
薄皮サクサク、あんこも尻尾までが日本一たい焼の特徴。豆あん、白あん、カスタード、八女茶の4種類。
- 小豆あん 148円(税込160円)
カロリー:325kcal - 白あん 148円(税込160円)
カロリー:325kcal - カスタード 148円(税込160円)
カロリー:312kcal - 八女茶 172円(税込185円)
カロリー:290kcal
お店に入った時に「焼き損じたのでどうぞ」と、お店のお父さんに1つサービスでいただいてしまいました。味はカスタード。薄皮で、あんがたっぷり入っているの伝わりますでしょうか?
冷めたたい焼きの美味しい食べ方
買ってその場でひとつ食べるとしても残りはお持ち帰りしますよね?持ち帰ってすぐならまだしも、翌日だとすっかり冷めて美味しさも半減。そんな冷えてしまったたい焼きを美味しく食べる方法をご紹介。
- パリパリの食感
1.硬い部分があれば水をパッパッと少しかけてしめらせる。
2.レンジ(500w)で約30秒温め。
3.オーブントースターで約3分焼く。
- ふわふわの食感
1.ラップに包む。
2.レンジ(500w)で約30秒温め。
- さっとすぐ食べたい時
1.レンジ(500w)で約30秒温め。
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まとめ
- 神崎市の元祖佐賀城原店が1号店。
- 豆あん、白あん、カスタード、八女茶の4種類ある。
- 薄皮サクサク、尻尾の先まであんたっぷり。
- 餡、生地は二鶴堂のものを使用。
- 定休日は月曜日。
小売店では出せない端切れまとめてを安く売っていたり、パッケージが変わるので半額の商品を売っていたりもするので売店側ものぞいてみるのもおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
それではまた次回!