ふわとろの雪かき氷機その実力は!?
「ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器 2017年モデル DTY-17BK」をamazonで購入してしばらく経ったのでレビューしてみたいと思います。
6月生まれの奥さんの誕生日にと購入したかき氷機。
大変喜んでくれたのでプレゼントにもおすすめのひと品です。
私が購入した時はamazonにて6/10で4143円でした。
子供たちの夏のおやつにも最適です♪
アイス買うより安上がりですからね₍本音₎
パッケージ
金の箔押しもあり豪華な箱になってます。
黒をベーストした高級感あるデザイン。
箱の写真のようなかき氷が家庭で作れるとかワクワクしますね!
取扱説明書
レシピ
同梱されていたレシピ6種類
中のパーツ
一番上のハンドルをひねるとロックが外れ、本体が上下に分離します。
上が本体で下がスタンドという名称になります。
中央にあるのが氷を固定して回転させるスパイクベース。
先の尖ったネジが固定してあるので取扱い注意です。
右が氷を入れる氷ケースと
左がその中に入れるインナーリング。
氷ケースには氷を削る刃が付いているので触れない様に注意しましょう。
本体を開けるとこの3つのパーツが取り出せるので、開封したらまずこの3つと本体の下の部分を洗いましょう。
本体にはモーター等の機械部品があるので水濡れしない様に注意。
まずは氷を作ろう!
標準で2つ製氷カップがついています。
水は8割の所まで入れます。
内側にうっすらラインがあるのでそこまで水をいれましょう。
計ってみたのですが8割目まで入れると180mlでした。
別売りで4個セットが400円程度で売ってあります。
アマゾンは高めなので近くのかき氷機が置いてある店舗で購入した方がお得です。
私はdocomoの期間限定ポイントがあったのでJoshin電気で買いました。
Joshin電気は4000円以上で送料無料なので他にも買い物する必要があるのでついでにですが。
氷を入れていよいよかき氷を作る!
製氷カップから氷を取り出す時は逆さまにして中央を指で押すと取り出せます。
グイッと押しましょう。
分離した本体に氷をセット。氷は十字の型が付いてる方が上なので向き注意。
インナーカップも忘れずに。
この氷を入れた状態で本体を合体させるのは反発力が強くて初め苦戦すると思います。
強引に押し込んでもいいですが、難しい場合はハンドルをまわしてロックを外した状態で組み合わせましょう。
刃の高さ調節ネジで氷の細かさを調節できるので、初めは細かい設定にしておきます。
左にまわすと細かく、右にまわすと荒くなります。
かき氷の受け皿をセットしたら、いよいよ調理開始!
最も細かい設定はおそらく削れないので少しずつ荒めの方に高さ調節ネジをまわします。右方向ですね。
削れ始めるポイントで調節ねじをストップして受け皿をまわしながら形のいい氷の山が出来る様に削って行きましょう。
氷が出なくなっても高さ調節ネジを荒めの方にまわすともうちょっと出てきます。
最も荒い設定で出なくなると終了です。
終わったら残った氷を取り出しましょう。
このぐらいはどうしても残ってしまいます。
スパイクベースのネジがあるので全ての氷を削りだす事はできません。
ネジと刃がぶつかって刃が欠けてしまいますからね。
もったいない気持ちはわかりますが飲みのもの用の氷にするかポイしちゃいましょう。
後は氷みつをかけて完成!
氷みつは冷やしておく事を忘れずに。
ふわとろ雪かき氷は目が細かい分とても溶けやすいです。
冷やした氷みつでも結構溶けてしまうんですけどね。
さぁ後は食べるだけ!
味付き氷を作ろう!
細かいかき氷は空気やみつに触れる面積が多くとても溶けやすいです。
そこで添付のレシピのようなあらかじめ味をつけた氷でかき氷を作るというわけです。
初めからみつ入りの氷を作るのは溶けるのを配慮した工夫でもあるんですね〜。
私も実際作ってみてから実感しました。
シンプルに氷みつと牛乳を混ぜて氷を作ってみましたが、
氷みつ2:牛乳8だとちょっと甘みが足なかったので、
氷みつ3:牛乳7が手軽に作れる味付き氷の配分でした。
180mlの3割だと54mlです。
適当でもかまいません。
ちなみにですが凍らせる前に飲んでみるとパック入りのいちごミルクの味でした!
ジュース代わりにいいかもしれません♪
ただし小さいお子さんに食べさせたり飲ませたりする場合は、合成着色料や、はちみつが原材料に使われていないかを確かめてくださいね。
amazonで氷みつ売ってるのですがまぁまぁ安いですよね。
どちらもハニーの製品で
左の「氷みつA」は人工甘味料、合成着色料を使用してるので安いですが、
右の「南のパラダイス」は天然甘味料、天然着色料のため成分的に安心です。
社名が示す通りどちらもハチミツが入っているので1歳未満のお子さんには食べさせないでください。
それではまた次回!