温かい蕎麦もいいが、冷たいざる蕎麦の方が好きなsoeパパ[@soepapa_hibilog ]です。
安くて美味しい茶そばが食べられるという事で八女市にある「八女茶カフェぶんぶく」に行ってきました。
八女茶美味しいですよね。
福岡が他県に誇れる自慢のひとつです♪
というわけで八女の茶蕎麦とスイーツをレビュー!
店舗詳細
八女茶カフェぶんぶく
住所 〒834-0016 福岡県八女市豊福269-2
TEL 0943-24-2000
営業時間 11:00~18:00
[10月から3月は16:30まで]
定休日 水曜日
予算 500円〜1000円
支払い 現金のみ
おすすめシチュエーション
友人・知人とランチ、子連れでランチ、デート
オフィシャルHP
http://www.miryokuen.com/index.html
googleマップで開く
八女茶カフェぶんぶくってどんなお店?
八女美緑園製茶さんの直売店の中にあるので美味しいお茶も飲める和風喫茶といったところでしょうか。どこに駐車していいかわからず迷いましたが直売店の前に停めました。
ぶんぶく側(建物の右側)にも駐車していいみたいです。
直売店から中に入り右手奥にぶんぶくの入り口があります
店内はけっこう広く黒を基調とした落ち着いた雰囲気で使われている木材は八女杉だそうです。次男を連れていたのでソファーではないですが長椅子の席に座りました。
お茶屋さんだけあってほうじ茶は無料で出てきます。
ほうじ茶
「焙じ茶」と書き、煎茶や番茶を煎った(焙煎)もののこと。
一般的には番茶を煎ったものがほとんど。
特徴は、色は茶色、味はタンニン(苦み成分)がとんで他のお茶より飲みやすい。
ついでに番茶に説明もしますと、
煎茶は若葉を原料とし、番茶は2番茶3番茶といった成長した茶葉を原料にしたものを指します。
番茶は摘み取り期、品質、原産地域を外れたランクの低いお茶、いわゆる規格外品のお茶で、成長した茶葉のためタンニンが多く、カフェインが少ないそうです。
「焙じ茶」と書き、煎茶や番茶を煎った(焙煎)もののこと。
一般的には番茶を煎ったものがほとんど。
特徴は、色は茶色、味はタンニン(苦み成分)がとんで他のお茶より飲みやすい。
ついでに番茶に説明もしますと、
煎茶は若葉を原料とし、番茶は2番茶3番茶といった成長した茶葉を原料にしたものを指します。
番茶は摘み取り期、品質、原産地域を外れたランクの低いお茶、いわゆる規格外品のお茶で、成長した茶葉のためタンニンが多く、カフェインが少ないそうです。
ランチは温かい蕎麦か冷たい蕎麦の2種類
二人とも冷たい方の蕎麦を注文
あとから私と奥さんで温と冷とそれぞれ頼めばよかったなとちょっと後悔
(;・∀・)
お料理
このボリュームで540円(税込)!
味の評論家ではないので私にとっては十分美味しかったです。
デザートのおしながき
お茶のランクで値段が違うようで
高いお茶+甘味で648円(税込み)
普通のお茶+甘味で540円(税込み)
さらにこれに甘味を選びます。
今回はとりあえず普通のお茶の方からチョイス
でも、高い方のお茶とも100円しか変わらんしお茶は好きな物を選びましょう。
奥さんが煎茶で黒蜜きな粉と抹茶アイス
私は紅茶で甘恋
煎茶&黒蜜きな粉と抹茶アイス
ただ出てくるだけではなくお店の方に飲み方の説明も丁寧にしていただきました。
時間を計る砂時計がかわいい♪
おかわりのお湯も付いてきてたっぷりお茶を堪能する事が出来ます。
煎茶はさすがお茶屋さんというだけあってコクがあって美味しかったです。
紅茶&甘恋
紅茶は専門ではないでしょうがきちんと淹れてありこちらも美味しく頂きました。
とても満足のいくランチになり上のランクのお茶も是非飲んでみたくなりました。
直売店ものぞいてみよう!
帰りに直売店の方ものぞいてみました。
入り口で茶葉を火であぶってあってお茶のいい香りが漂っています。奥さんが水だし茶が気に入ったようでお買い上げ。
20パックで864円(税込)
また是非食べにきたいと思います
それではまた次回!