福岡いちご狩りスポット比較｜31件まとめておすすめ！

いちご狩りの季節が始まりました！

いちご狩りのシーズンは１月～５月。
年に１度は行きたいイベントの１つですよね～！
みなさんこんにちは！カツオです。[@katsuo_dengon ]

というわけで、福岡県内でいちご狩りができるスポットを網羅しました。
１枚のマップにまとめて、それぞれの農園を比較しています。

さぁ今年はどこにいこうかな！？
2018.03.16追記
じゃらんでいちご狩りに使えるクーポンが発行されました。

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予約は６月末ですが、クーポンの利用期間は１週間しかありません！
上のじゃらんバナーから今すぐチェック！
※バナーからじゃらんに移動したら、右上のいちごにクーポンへのリンクがあります。

いちご狩りマップ



Googleマップで開く

福岡県内のいちご狩りスポットを可能な限り集めています。
Googleマップにまとめてあるので現在地からの距離やルート検索に使ってみてくださいね！

福岡でいちご狩りできる農園一覧


農園名 場所 時間 料金1月～5月 タイプ 予約 じゃらん
ラ・フレーズ 大木町 60分 1800～1300円 土耕 必要 －
ホワイトベリー 大木町 60分 1800～1300円 土耕 必要 〇
津留いちご園 筑後市 60分 1300～1200円 土耕 必要 －
平井観光農園 八女市 60分 1800～1400円 土耕 必要 〇
プーさんのいちご園 八女市 60分 1800～1300円 高設 先着順 －
里の駅広川くだもの村 広川町 60分 1500～1200円 高設 必要 〇
広川いちご園 広川町 60分 1800～1400円 土耕 必要 〇
中野果実園 久留米市 30分 2500～1500円 土耕 必要 〇
フルーツファーム樹蘭  久留米市 30分 1700円 石垣 不明 〇
ベリーハウス 久留米市 90分 1100円 高設 必要 －
いちごきらり 久留米市 45分 1800～1300円 土＆高 必要 〇
よかもんいちご うきは市 無制限 1900～1500円 高設 必要 〇
明果園の苺畑 うきは市 30分 1500円 高設 必要 －
うきは果樹の村やまんどん うきは市 30分 1600～1400円 高設 午前のみ －
梶原フルーツ うきは市 40分 1800～1400円 高設 必要 〇
福田ファームベリー畑 小郡市 60分 1800円 高設 午前のみ 〇
白木のいちごしあわせもん 小郡市 50分 1500円 高設 必要 〇
ストロベリーフィールズ 筑紫野市 40分 1900～1600円 高設 必要 〇
花立山ファーム 朝倉郡 60分 1800～1300円 高設 午前のみ 〇
らいおん果実園 朝倉郡 60分 1800～1000円 高設 午前のみ 〇
やすこうち農園 糟屋郡 60分 1500円 高設 必要 〇
あかしゃのいちご畑 福岡市西区 60分 2000円 高設 必要 〇
池いちご園 福岡市西区 無制限 2000円 高設 先着順 〇
磯本農園 糸島市 45分 1900～1600円 土耕 必要 〇
さくらファーム 糸島市 60分 1800円 土耕 なし －
秋山園芸 古賀市 60分 1500円 土耕 必要 －
谷口観光いちご園 福津市 60分 2000円 高設 必要 〇
玄海いちご狩り農園 宗像市 30分 1800～1300円 高設 必要 〇
いちご家 遠賀郡 30分 1650～1450円 高設 必要 －
山下農園 ムノーディ 田川郡 30分 2000～1500円 高設 必要 －
豊前フルーツランド 豊前市 30分 1300円 土耕 必要 〇

ざっくりとした価格比較ができる一覧を作りました。

価格に幅があるのはいちご狩りの料金は、シーズン開始の１月は高く、シーズンの終わりに近づくと価格が安くなる傾向にあります。

農園によって違いがありますが、１月～３月は高く、４月～５月で安くなるように価格が分けてあることが多く、もっと細かく分けているところや、価格が変わらないところもあります。

全ての価格を書くと農園で切り替わりの時期も違いますし、年齢の区分けも違うので、大人の価格のみ一覧に入れています。左が開始時12月〜１月の価格で、右が４月位からの価格と思ってください。

じゃらんでネット予約ができるかも合わせて調べています。
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いちご農場選びのポイント

福岡県にはたくさんのいちご狩りができる農場があります。

たくさんあり過ぎてもどこに行けばいいか迷ってしまいますよね？どんなポイントで選んだらいいか少し紹介しますね！

農場の場所


まず一番の選ぶ条件は場所ですよね。自宅から遠くないところ、もしくは遠出の立ち寄りポイントで選ぶ場合が多いと思います。

農家さんのいちご狩りの場合は細い道を行くこともありますのであらかじめgoogleマップなどでルートは確認しておきましょう。

食べ放題と量り売り


基本的には「いちご狩り」とあれば食べ放題です。まれに「いちご摘み」となっていることもあり、いちご摘みは量り売りになります。

自分で選んで好きな実を収穫できるのがいちご摘みのメリットですが、いちご狩りのつもりで来たのに違っていたらガッカリ感は半端ありません。きちんと事前に食べ放題か確認しておきましょう。

土耕栽培と高設栽培


いちご狩りは土耕栽培と高設栽培のどちらかの場合がほとんど。石垣栽培というものもありますが、福岡ではほとんどなく調べた限りでは「フルーツファーム樹蘭」だけ石垣栽培のいちご狩りをすることができるようでした。
土耕栽培
地面に盛り土をして上から黒いビニールシートをかけた所でイチゴが栽培されています。

メリット…栄養豊富な土の上で育つので美味しいイチゴが育ちやすい事。
高設栽培に比べコストが低いのでいちご狩りの価格も低め。

デメリット…土の上にイチゴがあるので土がついていたりが気になる点。
地面に黒いビニールシートをかけてあるだけなので靴や服のすそが汚れやすい。
高設栽培
高い位置にプランターを設け地面から離れた状態でイチゴを育成している。

メリット…イチゴが高い位置にあるので立ったままでいちご狩りができる事。空中にいちごが垂れ下がっていて土がついていないのでいちごがキレイ。

デメリット…美味しいイチゴが出来にくい事。限られた土で育つので栄養不足になりやすい。
しっかりと研究されていてコストをかければ美味しいイチゴも育ちますが、その分いちご狩りの料金が高くなります。逆に言えば料金によって美味しいかどうかの判断基準になるかもしれませんね。

高設栽培の場合は高さの確認


高設栽培のいちご農園にお子さん連れの場合は、いちごの高さによっては自分で獲れないこともあります。予約の時に手の届く高さであるか確認しましょう。

制限時間の確認


制限時間は60分の農場が多いですが、30分～45分のところや、中には時間無制限の農園もあります。

60分だと途中でお腹いっぱいや飽きがきて時間が余ってしまいますが、30分だと少し短いので気持ちも焦ってしまうのであらかじめ注意が必要です。

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まとめ

いちご狩りは春先からのイメージがありますが、年明けからシーズン開始です！

シーズンが中盤に入るといちご狩りの料金は下がりますが、これは寒い時期はいちごが栄養を蓄えるために甘くなるから。そう、寒い時の方が美味しいんです。

高いけど甘い前半、安いけど少し甘さ控えめの後半。
あなたはどっちのシーズンにイチゴ食べたいですか！？

それではまた次回！