今夜何食べたい?と聞かれたら「餃子」と答えがちなカツオです。[@katsuo_dengon ]
みなさんこんにちは!
今回は大木町にある手作り餃子のお店「おときち」を紹介しますね。
餃子は大きいサイズで食べごたえのあるタイプで、味はにんにくがしっかり感じられるパンチの効いた味。お店で焼いてもらい食べることもできるみたいですが基本は持ち帰りです。
きっとこの記事を読み終わる頃にはいつ行ってみようかと考えてしまっていることでしょう。
おときちってどんなお店?
場所は大木町なのですがちょっと奥まった場所にあります。お店から貰った地図だとこんな感じ。旧442号線を走っていて大木町と大川市の間に「餃子 おときち」という看板を見たことありませんか?小さな看板なので見落としがちですが看板に従って進むとお店まで辿り着けるんですよ。
これは旧442号線にある看板。これは曲がるところの手前の看板なのでこの次の看板のところから新442号線の方に向かって曲がります。
ここから細道に入ります。大川市側からなら左折、大木町側からなら右折です。ここの向かい側には消防の格納庫があります。
橋の手前に看板があるので橋を渡ったら左折。
少し進むと右斜め前に店舗が見えてきますよ。
お店の通販サイトを見る限りでは創業2009年かな?ということはもうすぐ10周年でしょうか。
おときちの店内の様子
お店の中に入るとすぐレジカウンターです。左手側にちょっと座るとこがあります。右側は厨房でお二人で作業されていました。
カウンターにはタマゴドーナツ 1ヶ70円。
おしながきは餃子のみ。月1回唐揚げを販売している日もあるそうです。
- 冷凍餃子20個 1,000円(税込)
- 冷凍餃子10個 500円(税込)
- 焼き餃子8個 480円(税込)
1個50円とお高く感じますがかなり大きいので逆にコスパいいのでは?と思うくらいです。
一日限定600個なので売り切れることもあります。
おときちの餃子
冷凍餃子20個入り。なかなかのムチムチ具合でしょ?ひだも丁寧に折られています。この日は普通サイズの餃子とおときちの餃子を焼いたので大きさを比べてみましょう。
まずは通常サイズの餃子。このサイズ感と比較してみてください。
おときちの餃子。かなり巨大ですよ!先ほどの普通の餃子と同じお皿なので大きさの違いが分かると思います。
並べて撮りましたがいかんせんお酒が入っていたのでヘタクソです。すごくわかりにくいですねすみません・・・。
食べた感想はモチッとしていてジューシー。
肉汁たっぷりでにんにくが良く効いています。
おときちの餃子に使われているお肉は実は和牛。豚じゃないんですよ?これだけでもうすでに食べてみたいと思われている方もいるのでは?
餡の野菜はキャベツですね。他にはニラやショウガなどが入っています。
おときちの餃子の焼き方
通常の餃子とサイズが違うのでお店の上手な焼き方のしおりがもらえますので紹介します。冷凍餃子のおいしい調理法
- 1. 熱したフライパンに油をひき、冷凍のままの餃子を並べます。餃子を並べる時、少し間隔をあけます。
(餃子の間に1~2滴 ごま油をたらすと、くっつきません) - 2. 水を飲子の高さの半分くらいまで注ぎいれ、蓋をして強火で蒸します。
- 3. 水がなくなるまで、そのまま火にかけます。
- 4. 蒸したら、蓋をとり、油を加えて、きつね色になるまで焼きます。
慣れてきたら、「シュワシュワ、ピチピチ、・・」、音で焼け具合がわかるようになります。 - 5. お皿に盛る、ここではじめて ひっくり返してできあがりです。
店舗詳細
手づくりぎょうざ おときち住所 〒830-0417 福岡県三潴郡大木町上八院753
電話 0944-33-2929
営業時間 10:00〜19:00
公式サイト:
http://www.gyozaya-otokichi.com/
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まとめ
- 冷凍餃子10個500円。
- 餡のお肉は和牛。
- 一日限定600個。
- 電話注文も可能。
餃子が好きな方は是非行ってみてくださいね!その巨大さと味がやみつきになること間違い無しです。
以上、手づくりぎょうざおときちでした。
それではまた次回!